今回はG-1フライトジャケットの袖と裾に黒色のリブが付いてるものを
ミリタリーショップMASHさんでお客さんが購入された
シールブラウンの茶色の後期型のリブニットのセットに交換していきます。
G-1フライトジャケットにはM-422とかに使われる初期型モデルのリブと
現行のファスナーのサイズが大きい後期型に分かれます。
初期型のリブニットは裾が1枚のニットで編まれてるタイプで
後期型はA-2やMA-1の様な裾の2枚に折り返して取り付けるタイプになります。
左右の袖のリブニットの違いはありません。
裾の形だけがG-1用のリブニットは違います。
今回の取り付けるリブニットは後期型になります。
和歌山県からの郵送のお客さんで荷物と一緒にメモに用意したシールブラウンのリブニットのセットに
袖と腰回りを新しく交換したいことが書いてありました。
1枚目は和歌山県からの郵送のお客さんの袖と裾のリブニットを
新しいものに交換していく前のG-1フライトジャケットです。
2枚目は袖と裾の黒色の元々付いてるリブニットの写真です。
3枚目はお客さんがミリタリーショップMASHさんで購入されたG-1フライトジャケット
シールブラウン後期型のセット(税込み3564円)です。
4枚目はG-1フライトジャケットから取り外した後の黒のリブニットです。
5枚目はG-1フライトジャケットから袖と裾のリブニットを取り外した後の胴体の写真です。
6枚目は袖と裾の新しいシールブラウンのリブニットを取り付けた後です。
7枚目は作業終了後です。
この作業の料金は12000円です。
和歌山県への郵送なんで送料、代引き手数料(合計1万円432円)はお客さん負担です。