G-1フライトジャケットの両袖と腰回りのリブニットを新しいものに交換していきます。

今回は福岡県からの郵送のお客さんで荷物に交換用の新しい後期型のリブニットと

同封されたメモに両袖と腰回りのリブにっつおを交換したいことが書いてありました。

G‐1フライトジャケットの腰回りのリブニットは初期型と後期型があります。

初期型のG‐1は後期型に比べて腰回りの裾の長さが長いです。

G-1も初期型は裾のリブニットの取り付ける位置の長さが長く上と下でリブニットの柄が違います。

後期型は裾のリブニットを取り付ける長さが短きので初期型のリブニットを取り付けると上の柄があまり見えなく変な感じになります。

G-1の腰回りのリブニットは初期型と後期型があることと同じ年代のものを取り付けることをお勧めします。

フライトジャケットのお客さんはこだわりのある方が多いので必ずご自分で納得のいくリブニットを用意くだされば交換作業は可能です。

リブニットの販売店を知らないお客さんは ミリタリーショップmash で検索くだされば

リペアパーツからニットパーツを開いて頂ければ写真付きでリブニットが見れます。

mashさんは通販もされてますのでサイトを見ていただければ幸いです。

1枚目は福岡県からの郵送のお客さんの両袖と腰回りの理宇部ニットを交換していくG-1フライトジャケットの後期型です。

2枚目は荷物の中に入っていた両袖と腰回りのリブニットの写真です。

3枚目はG-1フライトジャケットの元々付いてる両袖と腰回りのリブニットの写真です。

4枚目は腰回りのリブニットを取り外していきます。

5枚目は腰回りのリブニットを取り外した写真です。

6枚目は袖のリブニットを取り外していきます。

7枚目は反対側にひっくり返した袖のリブニットの縫い目付近の写真です。

8枚目は袖のリブニットを取り外した写真です。

9枚目はG-1フライトジャケットから両袖と腰回りのリブニットを取り外した写真です。

10枚目は元々付いていた両袖と腰回りのリブニットの写真です。

11枚目は腰回りにリブニットを新しく取り付けた写真です。

12枚目は袖の新しくリブニットを取り付けた写真です。

13枚目はG-1フライトジャケットに両袖と腰回りのリブニットを取り付けた写真です。

14枚目は作業終了後です。

この作業の料金は14000円です。

福岡県への郵送なので送料、代引き手数料（合計金額1万円以上440円）はお客さん負担です。