Leeの長い袖丈のカバーオールを短くリサイズ リーカバーオール袖丈詰め

Leeのお客さんの好みより長い袖丈のカバーオールを短くサイズダウンしていきます。

今回は来店されたお客さんでカーバーオールを着て頂いて

袖先が親指と手首下の中間ぐらいの位置に短く仕上げていきます。

袖丈は好みにもよりますがカバーオールの様な少し大きい感じで着るジャケットは特に

袖丈を短くし過ぎますと袖のパーツを短くした分、腕の幅が正方形に近づきますので

太く見えてしまいあまりバランスがよくありません。

着心地も重要ですがすっきり見せる場合はあまり袖丈を手首以上に短くするのはお勧めできません。

また、今回の袖丈を短くするのとは関係ない話なんですが

サイズダウンは個人個人のサイズ感の好みもありますので

お客さんのイメージに近いようにサイズダウンはしていきますが

こちらは袖丈とは逆に腕が上げられないほどのサイズダウンは避けられた方がいいと思います。

あとボタンやファスナーを閉めて腕が上がるか上がらないかを計っていきますが

たまにボタンやファスナーを閉めないからもっと細くしたいと依頼されるお客さんがいますが

出来ればファスナーやボタンが閉めれて腕が動く範囲のサイズダウンをお勧めします。

生地の素材にもよりますがスウェットやストレッチ素材のものは

生地が収縮するのである程度はいいと思いますがデニムやコットンやレザーの様な収縮しない素材は

サイズダウンをし過ぎますと動かした時に引っ張り合ってレザーの場合は伸びてしまって

最後はカサカサになって破れだしたりデニムやコットンも伸びて縦糸が着れだして生地が破れたりします。

お客さんのサイズの好みにもよりますが長く着心地よく着て頂ければこちらとしては幸いなんで

ジャケットのサイズダウンを検討しているお客さんの参考になればとこちらの意見を書いてみました。

1枚目は大きいサイズのリーのカバーオールで長い袖丈を短く仕上げていきます。

2枚目は裾下から袖先の縫い目をほどいていくのに反対側にひっくり返した裏側の縫い目の写真です。

3枚目は袖先から裾下まで縫い目をほどいた後の写真です。

この後、左右の袖のパーツを外すのに胴体のアームホールの縫い目をほどいていきます。

4枚目は肩のアームホールの縫い目を外した後の写真です。

5枚目は左右の袖のパーツを外した後のカバーオールの胴体の写真です。

6枚目は胴体のアームホールの縫い目から外した左右の袖のパーツです。

7枚目は袖山から長い袖丈を短く生地をカットしていきます。

8枚目は袖丈を短くカットした後の写真です。

9枚目は左右の袖のパーツを袖山から袖丈を短くした後の写真です。

10枚目は11枚目との比較で袖丈を短くしていく前のカバーオールの写真です。

11枚目は袖丈を短くした後のカバーオールの写真です。

12枚目は作業終了後です。

この作業の料金は8000円です。