ショットのライダースジャケットの長い袖丈を胴体のアームホールの縫い目を外して

お客さんの好みの長さに短くリサイズしていきます。

ショットのライダースジャケットはほかのメーカーのジャケットより

古いモデルになれば脇に動かしやすくするためにパーツ点数が多くなります。

その脇のパーツもばらして袖丈を短くしていきます。

富山県からの郵送のお客さんで荷物と一緒にメモに袖丈を短くしたいことが書いてありました。

1枚目は富山県からの郵送のお客さんのショットのライダースジャケットの長い袖丈を短く仕上げていく前です。

2枚目は胴体のアームホールの縫い目から袖のパーツを外した後の写真です。

3枚目は左右の袖のパーツを外した後の胴体の写真です。

4枚目は胴体のアームホールの縫い目から外した左右の袖のパーツです。

5枚目はショットの古いモデルでよくある脇のパーツです。

この内側にあるパーツをばらして袖丈を短くしていきます。

6枚目は外側と内側の縫い目をばらして脇のパーツもばらして袖丈を短くします。

7枚目は内側の脇のパーツを外した後の写真です。

8枚目は脇のパーツ下のレザーをカットして内側の袖丈を短くした後です。

9枚目はレザーをカットして同じ様に内側の脇のパーツを組み直した後です。

10枚目は袖のパーツの外側の袖丈を短くするのにレザーをカットしていきます。

11枚目は長い袖丈を短くしていくのに外側のレザーをカットした後です。

12枚目は裏地の生地も袖丈を短くカットしていきます。

13枚目は裏地の袖丈を短くカットした後です。

14枚目は左右の袖の比較で写真右が袖丈を短くしたもので

左がオリジナルの長さの袖丈のままの写真です。

15枚目は脇の袖丈の写真です。

袖丈を短くした分、左右で脇のパーツの縫い目の位置が違うのが分かると思います。

16枚目は左右の長い袖丈を短く仕上げた後の写真です。

17枚目は脇から見た袖丈を短くした後の写真です。

18枚目は19枚目との比較で袖丈を短くしていく前のショットのライダースジャケットです。

19枚目は袖丈を短くした後のショットのライダースジャケットです。

20枚目は作業終了後です。

この作業の料金は10000円です。

富山県への郵送なんで送料、代引き手数料（合計１万円以上432円）はお客さん負担です。