1月4日まではお店は休ませて頂いてます。
1月5日から営業していきますので今年も1年宜しくお願い致します。
G-1フライトジャケットの後期型のリブニットを初期型のリブニットに交換していきます。
後期型のG-1フライトジャケットの裾の幅と初期型の裾の幅は初期型の方が
幅が長く作られてますので後期型のG-1に取り付けますと
裾の幅が短い分、織の違う柄の方が見えにくくなってしまいます。
裾の長さが10㎝以上ないと初期型のリブニットは上の柄があるのか
分かりにくいので後期型は後期型のリブニット、
初期型は初期型のリブニットを取り付けることをお勧めします。
今回はお客さんの指定で後期型のG-1に初期型のリブニットを取り付けていきます。
石川県からの郵送のお客さんで荷物と一緒にメモに初期型のG-1用のシールブラウンのリブニットのセットを
こちらで用意して新しく取り付けたいことが書いてありました。
1枚目は石川県からの郵送のお客さんの袖と裾のリブニットを
新しいものに交換していく前のG-1フライトジャケットです。
2枚目は交換前の袖と裾のリブニットの写真です。
3枚目はこちらでミリタリーショップMASHさんに買いに行った
G-1用の初期型のリブニットのセット(税込み3564円)です。
4枚目はG-フライトジャケットの初期型の裾のリブニットの写真です。
後期型と比べて1枚の織のリブニットなんで長いので10㎝以上裾の幅がないと
写真上の柄の違う織の部分が見えなくなります。
5枚目は元々付いてるG-1フライトジャケットの裾のリブニットを外していきます。
6枚目は裾のリブニットを外した後の写真です。
7枚目は袖のリブニットも取り外していきます。
8枚目はひっくり返して裏側から見た袖部分の写真です。
9枚目は袖のリブニットを取り外した後の写真です。
10枚目はG-1フライトジャケットから取り外した後の袖と裾のリブニットです。
11枚目は袖と裾のリブニットを取り外された後のG-1フライトジャケットです。
12枚目は後期型のG-1フライトジャケットに初期型のリブニットを取り付けた写真です。
どうしても裾の幅が後期型は短きので裾の上の柄が少ししか見えません。
13枚目はG-1フライトジャケットに取り付けた後の袖と裾の写真です。
14枚目は作業終了後です。
この作業の料金は14000円とリブニット代が3564円です。
石川県への郵送なんで送料、代引き手数料(合計1万円以上432円)はお客さん負担です。