私事ですが、時間が空いたときは読書をすることが多いです。
昨日、読み終えた歴史の中の日本という本は、
まぁ、簡単に言えば大陸と島国の物の美的価値や
司馬 遼太郎先生の今までの作品を第三者的に話してくださってる本でした。
僕は幕末から敗戦を終えて高度成長期のバブル前の昭和50年ぐらいまでの近代歴史に興味があり、
いろんな人物の本を読んでますが、一人の人物に対して三人ぐらいの作家さんの本を読んで
その人の本質を知ろうとします。
(まぁ、本人に会えるわけではないので想像するだけなんですが、、、)
司馬 遼太郎先生の本は、人気のある竜馬が行くや坂の上の雲はまだ読んでませんが、
人物で乃木希典さんに興味があった時に最初に殉死を読みました。
そこから、世に棲む日々や花神を読み大変興味のある河井 継之助さんに関する本は
かなり読みましたが、峠は大変すばらしい本で、
仕事が終われば早く家に帰って読みたかった本です。
今回は私事で洋服の話は何もないのですが、
お客さんで司馬 遼太郎先生が好きな人がいればと思い記事にしました。