誠に勝手ながら8月15,16日は休ませて頂きます。
来店予定のお客さんにはご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
8月12日はお店を早く終わらせてお盆で地元の友達は奈良県なんですが仕事関係で関西でない場所で働いて家を買った友達のところに
お盆にこっちに帰ってくる前に自転車で迎えに行くから奈良に帰るときに自転車を車に乗せてもらって一緒に帰らないか?
と、一か月以上前から友達と計画を立てて友達の家はかなり遠いので寝ずに1日走っても体力も距離も自分のレベルでは到底行けないので
行けるとこまで行ってお昼過ぎにグーグルマップの現在位置を送って到着予定位置を決めて車で来てもらって自転車を積んで
その日は友達の家に泊まって14日の朝に実家の奈良に一緒に帰ろうかと計画を立てていて楽しみでもあり不安もあり
8月11日の一日前には不安が勝ってお腹が痛くもなりましたが12日の朝には出たとこ勝負でやれるだけは頑張って
行けるとこまで行こうと仕事をしながら12日は18時になるのを待ってました。
7月の水曜日の休みは5回ありましたので計画を立てて2回は火曜日の晩から朝まで寝ずに走る練習と
後の3回の水曜日の休みの日は朝の8時から16時まで8時間で4時間自分の住んでるところから行けるところまで行って
12時になると家に帰る暑さ対策の練習をしました。
いよいよ計画していた8月12日の18時になり家に帰って友達の住んでる地域に出来るだけ近づくサイクリングをスタートしました。
1枚目は大阪から奈良に入る県境の看板です。
まだまだ15キロほどしか走ってませんので元気ですが風がかなり向かい風でした。
2枚目は三重県の県境の看板です。
ここらで60キロを超えて70キロ手前ぐらいなのですが、奈良の道は東側はアップダウンが激しい道なので体力を消耗しますが
7月の休みの日にも走ってたんで初めて走る道よりは不安もなくどこらへんで坂の頂上かわかるので問題なく通過しました。
3枚目は愛知県の県境です。
三重県は亀山という鈴鹿サーキット手前付近までは多少アップダウンがある峠でしたが
25号線から1号線につながる道からかなり交通量も夜中でも多く
自転車とトラックとの速度差が違うので1号線と23号線は道は平たんが多いので問題はないのですが
ひかれないように緊張感のある道が多かったです。
4枚目は岐阜県との県境の看板です。
写真ではまだまだ夜でしたが東の空は明るくなりかけてました。
愛知県は名古屋の方の大きい交通量の道を避けて河川敷沿いを快適に走りたかったんですが
睡魔との戦いでコンビニでエナジードリンクや喉ごしのいい食べ物を補給しながら走りました。
5枚目は長野県に着くころには太陽も上がって明るくなりましたが
標高も岐阜の中津川からはず~~~~~~~~~~~~と60キロ上りが続いて標高もあるので
30度以下で比較的涼しかったでしたが、左ひざに愛知県ぐらいから多少痛いな、と思ってましたが
長野県の塩尻市までの上りの途中で足が吊りだしたんで10キロや20キロ進むたびにコンビニで休憩して上りました。
中仙道を通りたかったんで19号線を通って長野県の山の迫力が自分の住んでる地域とは違うので
この道を江戸時代とかは京都、東京間を歩いてたんやなぁ、と大変やろうし道もあぜ道みたいな道とか木の根っこが多い茂った
アップダウンの道をナイキやアディダスの靴ではなく藁草履で歩いてたんだと思うと自転車で舗装路を走れるのは有り難いなぁ
と、思わないと体力も限界に近かったんで休憩を入れて誤魔化しながら進みました。
6枚目は長野県の諏訪湖の写真です。
僕のレベルでは7月の練習も含めてこの地点が限界だろうなぁ、と思ってましたが
塩尻市から岡谷市の諏訪湖まではまた峠を越えなくては行けなかったんで頑張って上りました。
友達とは岡谷市の駅前で待ち合わせをして埼玉県の熊谷市まで車で向かいました。
欲を言えば諏訪湖を超えて和田峠を越えて群馬県に入りたかったんですが
長野県からはペースが上がらず諏訪湖で断念しました。
これでいつか自分が死ぬときの走馬灯に諏訪湖まで自転車で行ったなぁ、、、
と楽しい思い出を一つ増やせて死ねるなぁ、と思いながら諏訪湖を見てました。
7枚目は大阪の家から長野の諏訪湖の高度です。
大阪と名古屋付近は海抜0メートルぐらいです。
8枚目はサイクルコンピューターのアプリのスタートからゴールの走った地図です。
また、何か自分の出来る範囲で思いついたことがあるか旅行でもしたら店主の雑談に投稿します。
今日も申し訳ないのですが、体が疲れてますので休ませていただきます。