6月12日の水曜日はこの前の6月初めの同級生との旅行で帰りに淡路島を高速道路で通るときに
自転車で琵琶湖と淡路島一周を関西で住んでるサイクリストはするらしいで!!
と、話しながら車で帰ってるときに友達の一人と12日に晴れたら淡路島一周するとの話になり
昨日は朝の6時に家を車で出発して8時前に淡路島について一周することになりました。
1枚目は前に乗っていたロードバイクのフレームが割れたので
来年に新しくシマノがコンポーネントを出すので今買うと来年には現状のコンポーネントが前モデルになるので
それまでロードバイクを全く乗らなくなった
今回一緒に淡路島一周をする友達に借りて通勤で乗っているロードバイクの原動機なし自転車と
友達が淡路島一周で乗る原動機付き自転車(原チャリ)です。
この時は付となしではそんなに問題はないだろうと思ってたのと
ロードバイクのフロントのディレイラーの調子が悪くインナーに入らないのですが
ある程度の坂なら淡路島なんでアウターで問題ないだろうと安易な気持ちでした。
2枚目は走り出して太陽の日差しを浴び続けると帰ってからが皮膚がひりひりするので
西回りで走ったら山の陰になって日差しがましだろうとスタートから約30キロ過ぎたあたりの
五色の浜のコンビニでシュークリームとレッドブルを補給しました。
ここら辺は度平地で道もきれいに舗装されていて西側に瀬戸内海が綺麗な景色で体力もあり
淡路島一周余裕やん!!と、思っていました。
3枚目は南あわじ市の風力発電の風車です。
遠くに見えてるなぁ、と思ってましたが漕いでるうちにめちゃくちゃ近くになったんで
記念に写真を撮りました。
4枚目は風力発電の風車の写真の位置から四国の徳島県も見えるので記念に撮りました。
この時は50キロぐらい走ったところなのと度平地なのでまだまだ、写真を撮る余裕がありました。
5枚目は淡路島の最南端の道の駅うずしおで淡路バーガーを食べないと
と、別の友達に勧められたので食べに来ました。
ここに来るのに少しのアップダウンはありましたがまだまだ体力的にも余裕で鳴門大橋など撮る余裕もありました。
6枚目は道の駅うずしおでおっさん二人で淡路バーガーを食べる前の写真です。
この後、東側の海岸線を通って和歌山県の方を見ながら漕いでいくのですが
海岸線に出るのに道を間違えて大きい国道を北上して途中で友達が気付いて
海岸線を探して走り出すとコンクリートの道でガタガタやなぁ、、、
とスピードのならずに我慢して走って東の方まで走り切ったとたん、なんだか怪しい山が現れ山を見上げると
電柱がつづら折りに道に沿って立ってるので上りかぁ、、、
と、アウターしか選択権がないので黙って上ってました。
回転数を継続るのに一段一段と軽いギヤー入れていくのですが、
すぐに一番軽いギヤーになり選択権はなく立ちこぎとシッティングを繰り返してだましだまし走ってました。
友達は原動機付自転車なんで余裕ぶっこいて上ってました。
たまにがんばれの声援をくれるのですが、何も面白い言葉も浮かばず
ただただ、作り笑顔で防戦するばかりでした。
この後の予定はいつもお世話になってるヤマト運輸さんのドライバーさんに聞いた
いずも庵という玉ねぎ一個をまるまる揚げたてんぷらにだしを浸してうどんを付けて食べる店まで行くことを目標に走ってました。
友達にいずも庵まであと何キロ?と、聞きながら走ってましたが山を上ったり下りたりが続くと
景色も山の中で木に囲まれて閉鎖的なので体力がどんどん奪われていきました。
友達は原動機付き自転車なんで探偵ナイトスクープで観た何かよくわからない昭和情緒な遊園地にしては雑なつぶれた敷地を見て
はしゃいでいて僕に話しかけてくるのですが、余裕がなく坂を上ったり下りたりしてるので首を縦に振っては作り笑いでしのいでました。
7枚目はやっとの思いでうどん屋のいずも庵に着きました。
いずも庵まであと1キロの看板が出た時にはあと、約2分漕げば着くんや!!
と、言い聞かせて我慢してましたが友達がナビでは1,5キロやと情報を教えてくれ
先に行って駐車場で待ってるわ!!とエンジン音を軽快にブイ~~~ンと行ってしまいました。
その後、本当に1,5キロ漕いでいずも庵でうどんを食べました。
うまいのですが、うどんより水が欲しくてうどんが登場するまでに水を6杯ばかり飲んでましたので
水でお腹がいっぱいの状態で食べました。
もう少し気持ちと体力に余裕のある時に食べればよかったです。
この後、何キロでゴールと聞くと20キロぐらいと友達が言うのでうどんを食べたらまた漕がなあかんなぁ、、、
と、少しゆっくり食べました。
8枚目は走ってると大きな仏像が見えてきて少しずつ漕いでると近づいてきて
ちょうど正面で原動機なし自転車から降りて写真を撮りました。
友達はもう少しでゴールや!ここからは度平地やとスマホのナビを見ながら応援してくれましたが
地図ではどこも平面なのでゴール手前で数キロ登坂があるなど分からずに言葉も少なく漕いでました。。。
坂にお互い気付いてお決まりの様に友達はもう数キロやから先に車に戻って帰る準備しとくわ!!
と、原動機付き自転車のアクセルを開けて軽快なエンジン音をブィィィ~~~ンとたてて坂を上っていきました(汗)
9枚目は友達は車に原動機付自転車を積み込んで待ってくれてました。
原動機なし自転車もゴールをして車に積み込む前の写真です。
10枚目は最近のサイクルコンピューターはスマホ連動なんで
走った道や時間や消費カロリーまでわかります。
また、いつかの機会に健康のためサイクリングをしたいと思います。