大きいサイズのボーリングシャツをお客さんの気に入ったサイズのシャツを見本でお借りして小さくリサイズしていきます。
今回は来店されたお客さんでサイズを小さくしていくボーリングシャツと見本になるお客さんの気に入ったシャツを持って来ていただきました。
ボーリングシャツは胸から脇、背中にかけてリブニットが付いてますのでこの部分を取り外しての作業になります。
普通のシャツのサイズダウンとは工程が違いますので時間がかかり料金も高くなります。
初めて来店されるお客さんは店舗の入ってるビルの構造がややこしいので必ずこのサイトトップページ上の
店舗案内からアクセスマップを見てくだされば写真付きで説明を書いてます。
店舗は5階にあるのですが1階に上にあがるエレベーターが別々の位置に2つありレッドロックという
ローストビーフ丼屋さんの券売機前の目立つエレベーターはビルの構造上3階までしか上がれません。
そのエレベーターには乗らずに1階の奥の角に鍵のかかった黒い扉があり右横にオートロックの
インターフォンがありますのでそれに503で呼び出しボタンを押して頂ければ鍵が開いて中に5階まで上がれるエレベーターがあります。
ややこしいので必ずアクセスマップを見て頂ければ幸いです。
1枚目は来店されたお客さんのサイズを小さくしていく前のボーリングシャツです。
2枚目はお客さんの気に入ったサイズの見本でお借りしたボーリングシャツで
この肩幅、身幅、裾幅、袖幅、袖丈、着丈を測って大きいサイズのボーリングシャツを小さくしていきます。
3枚目は左右の袖のパーツを取り外した胴体の写真です。
4枚目は脇にボーリングシャツはリブニットが付いてますので͡͡このパーツを取り外して作業を進めていきます。
5枚目は左右の脇のリブニットを取り外した写真です。
6枚目は前身ごろの脇から裾のサイドの生地をカットして見本の幅に近づけていきます。
7枚目は前身ごろの脇から裾のサイドの生地をカットした写真です。
8枚目は後ろ身ごろの脇から裾のサイドの生地をカットしていきます。
9枚目は後ろ身ごろの脇から裾のサイドの生地をカットした写真です。
10枚目は肩幅の生地をカットしていきます。
11枚目は肩幅の生地をカットした写真です。
13枚目はボーリングシャツの胴体の着丈以外の肩幅、身幅、裾幅の生地をカットした後の写真です。
この後、身幅の長さに合わせてリブニットをカットして胴体を組み直します。
14枚目は脇のリブニットを長さを合わせて組み直したボーリングシャツの胴体の写真です。
15枚目は左右の袖のパーツのサイズダウンをしていきます。
16枚目は袖のパーツの幅を見本のシャツの幅に合うように生地をカットしていきます。
17枚目は袖のパーツの生地をカットした写真です。
この後、胴体に組み直します。
18枚目は長い着丈を見本のシャツの前身ごろの長さに合わせていきます。
ボーリングシャツの着丈はフラットなデザインなのでこのデザインのまま着丈を短くします。
19枚目は裾の着丈の生地をカットした写真です。
20枚目は裾の着丈を短くして組み直した写真です。
21枚目は作業終了後です。
この作業の料金は14000円です。