7月末にイギリスのロンドンに旅行に行って来ました。
まぁ、いろいろある美術館やバッキンガム宮殿やロンドンブリッジや、
やたらめったらだだっ広い植物園で草を見たりいろんなところに行きましたが、
帝国戦争博物館とイギリス航空博物館い行って来ました。
帝国戦争博物館に行く前にバッキンガム宮殿とビックベンを見ました。
バッキンガム宮殿では衛兵交代式を見ましたがかなり長くて同じことの繰り返しで見てる方もしんどいですが、
やってる方は夏でもぬくぬくとしたふわっふわの帽子をかぶりよく見る赤い冬服??みたいな制服を着て大変だろうなぁ、、、と、思いました。
1枚目はバッキンガム宮殿に行くのに最寄りの電車の駅について
道を挟んでビックベンがあるはずなんですが、まさかのお決まりの改修工事で足場が組まれてて
新しいビルでも建てるのかな?と、思ってバッキンガム宮殿の方に歩いて行ってる途中で
足場を組んでたビルの様な建造物がビックベンと分かった写真です。
2枚目は公園にチャーチルの銅像があったんで記念に写真を撮りました。
3枚目はバッキンガム宮殿の衛兵交代式に向かう兵隊さんの写真で
この時はあんなに長い儀式があるとは思わなかったんでテンション高く記念に写真を撮りました。
4枚目はバッキンガム宮殿の交代式をやっと見終えて帝国戦争博物館の前の庭の15インチ砲塔です。
5枚目は帝国戦争博物館の中に入ると英国軍の名機スピットファイアがお出迎えしてくれました。
6枚目はソ連軍のT34戦車が展示してました。
ドイツが不可侵条約を破棄してバルバロッサ作戦で破竹の快進撃で
Ⅳ号戦車で進軍した時に立ちはだかったT34戦車です。
英国以外の兵器も見れて中戦車の大きさでも日本とは作戦内容が違いますがT34は大きく感じました。
7枚目はナチスドイツのV2ロケットです。
これも本の中の世界でしか見たことがなかったんでかなりの大きさでした。
8枚目はスピットファイアを上の階から見た写真です。
9枚目はスピットファイアやアメリカ軍の名機P51マスタングの発動機の
ロールスロイス社のマーリンエンジンです。
10枚目はヨーロッパ戦線で使われたシャーマン戦車です。
11枚目はインパール作戦で使われた零戦だそうですが機体が壊れてて戦闘機だとしか分かりませんでした。
キャノピーの形は何となく52型か22型の様な気がします。
12枚目はナチスドイツのV1ロケットです。
これも本の中でしか見たことがありませんでした。
いろいろ帝国戦争記念館もありましたが第二次世界大戦の展示物の一部の写真です。
この後、別の場所の美術館に行ったりしました。
13枚目は次の日に別の場所にあるイギリス航空博物館に行って来ました。
こちらが僕はメインで日本の陸軍機五式戦闘機を見たくてイギリスまで来たようなもんです。
14枚目はいろんなスピットファイヤの派生型があり航空機の歴史の古いものも数多く展示されてましたが
写真はドイツ軍のメッサーシュミットの展示されてるものです。
15枚目はスピットファイア以外にも写真はホーカーハリケーンです。
ちなみにホーカータイフーンもありました。
16枚目はアメリカ軍のP51マスタングです。
後ろに写ってるのは空の要塞ボーイングB-17です。
17枚目はB-17なんですが爆撃機で旅客機の様に大きいので写真に入りませんでした。
これも見学した一部の写真でイギリスやドイツの攻撃機や爆撃機もありましたが
しつこいのでそろそろメインの五式戦闘機はどこかと広い敷地内を歩きまくって探したんですが
どこにも一○○式司令部偵察機や五式戦闘機がないのでスピットファイアのコックピットに乗らせてくれる
詳しい従業員のおっちゃんにスマホの五式戦闘機の画像を見せてどこに展示してるのか This!!this!! と見せると
どうやら五式戦闘機と一○○司令部偵察機は現在のイギリス航空博物館はコンセプトがヨーロッパ戦線なので
別の太平洋戦線を展示してる博物館に移動してるそうで調べてみると電車ではいけない距離で
そこに行ってると一日以上時間がつぶれるので諦めました。
これより先の建物は現在の航空機になり、ジェットエンジンの機体はドイツのMe262以外興味がないのと
五式戦闘機がない落胆とでイギリス航空博物館を後にしました。
まぁ、それでも貴重な実物の機体が見れて大変満足です。
18枚目はテムズ川にある巡洋艦ベルファスト記念艦です。
19枚目はロンドンブリッジタワーと巡洋艦ベルファストです。
20枚目は巡洋艦ベルファストの反対側にロンドンブリッジがあったんで記念に撮りました。